【鹿児島旅行記②-番外編】絶品!天文館スイーツとスーパーで買える「鶏たたき」で極上のホテル飲み

薬味と甘口醤油をかけた鶏たたき

鹿児島旅行記の番外編です!
天文館エリアの史跡を散策し、「麺屋あぶらや」で絶品の黒牛骨白湯らーめんを堪能した後は、ホテルに帰ってゆっくり過ごすことにしました。旅行の醍醐味といえば、やっぱりご当地スーパーや街中で買い込んだご当地グルメでの「ホテル飲み」ですよね!
今回は、こちらの食欲をそそる「鶏たたき」をはじめ、老舗の絶品スイーツやさつま揚げなど、鹿児島ならではのおやつ&おつまみをご紹介します!

まずは老舗の甘味から!蜂楽饅頭と焼どうなつ

お酒を飲む前に、まずは明るいうちに買っておいたおやつからいただきます。

蜂楽饅頭の包み紙
蜂楽饅頭の回転焼き(白あんと黒あん)

天文館にある「蜂楽饅頭 鹿児島本店(天文館店)」は、創業約70年の老舗です。国産純粋ハチミツを使った香ばしい皮と、たっぷりの餡子が魅力の回転焼き(大判焼き)!今回は白あんと黒あんを2個ずつ購入しました。

蜂楽饅頭の白あんの中身
蜂楽饅頭の黒あんの中身

割ってみると、中には餡子がぎっしり!ハチミツの優しい風味としっかりした甘さで、本当に美味しいおやつでした。

薩摩蒸気屋の焼どうなつの袋
薩摩蒸気屋の焼どうなつ

続いては、薩摩蒸気屋の「焼どうなつ」です。新鮮な卵をたっぷり使い、油で揚げずにしっとりと焼き上げたやさしい甘さのお菓子です。油で揚げていないため、ヘルシーで素朴な味わいが特徴です。プレーンはなんと1個税込120円から販売されていて、地元の方にも愛されているのがよくわかりますね。

ホテル飲みの本命!歴史ある「さつま揚げ」

日が落ちてきたら、いよいよビールの時間です!鹿児島のおつまみといえば、外せないのがこれ。

揚立屋の包装紙
揚立屋のさつま揚げ盛り合わせ

「揚立屋(あげたてや)」さんで買ってきた、さつま揚げの盛り合わせです。香ばしい匂いが食欲をそそります!

🐟 さつま揚げ(つきあげ)の歴史ウンチク

さつまあげは、弘化三年(一八四六年)頃、琉球より伝わったとされています。当時、琉球には「チキアーギ」と呼ばれる魚肉のすり身を油で揚げた食べ物がありました。それを薩摩に持ち帰り、独特の製法で造り上げたのがさつまあげのはじまりと言われています。
鹿児島では、このチキアーギの語源から「つきあげ」と呼ばれているんです。また別の由来として、薩摩の名藩主と呼ばれた島津斉彬公が、江戸のはんぺんやかまぼこの技術を導入して改良させたのがはじまりである、という説もあるそうです。

スーパーで買える県民食!驚きの「鶏たたき」

そして今回、どうしても部屋飲みでやりたかったのがこちら!

スーパータイヨーで買った国産鶏たたきのパック
薬味と甘口醤油をかけた鶏たたき

「スーパータイヨー 銀座店」で買ってきた国産鶏たたきです。たっぷり入って、なんとこの量で税込519円!信じられないコスパです。

🐓 独自の進化を遂げた「鶏たたき」の秘密

鹿児島鶏たたき(鶏刺し)とは、新鮮な鶏肉の表面をサッと炙り、薄切りにして生食感を楽しむ鹿児島の代表的な郷土料理(県民食)です。由来は江戸時代、薩摩武士の闘鶏で負けた鶏をその場で締めて食べたのが始まりとされています。

むね肉やもも肉などの表面をバーナーで炙る、または湯引きして殺菌し、薄くスライスしてあります。「なぜ生で食べられるの?」と驚かれますが、鹿児島県では独自の衛生管理や厳しい安全基準が設けられており、新鮮な状態で表面の殺菌を徹底して提供されているからなんです。

飲食店だけでなく、地元のスーパーでも日常的にパック詰めで販売されており、家庭の食卓にもよく並びます。食べ方は、鹿児島特有の甘口の醤油に、ニンニクや生姜、青じそなどの薬味を添えて食べます。

パックに付いていたショウガ、ニンニク、そして甘口のタレを絡めて食べると、香ばしさと鶏の旨味が口いっぱいに広がって、ビールが止まりません!

歴史あるスイーツに、ウンチクたっぷりのご当地おつまみ。鹿児島の食文化の奥深さを堪能できた、大満足のホテル飲みでした!

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