4月に入り、桜が見頃を迎えた4月3日。今回は、地元・横浜市にある続日本100名城のひとつ「小机城(こづくえじょう)」へ足を運んできました。
ここは現在「小机城址市民の森」として整備されており、市街地にありながら中世の城郭の面影を色濃く残す、歴史ファンにはたまらないスポットです。見事な空堀や美しい竹林、そして満開の桜とともに巡った城跡散策の様子をお届けします。
まずは続100名城スタンプをゲット!設置場所へのアクセス
お城巡りの最初のミッションといえば、やはりスタンプ!小机城のスタンプは城跡の中ではなく、少し離れた施設に設置されています。
JR横浜線「小机駅」の南口を出てすぐの場所にある「横浜市城郷小机地区センター」に設置されています。
駅近で分かりやすい場所にあるので、まずはここでしっかりとスタンプ帳に押印してから城跡へ向かうのがスムーズなルートです。
いざ入城!小机城址市民の森へ
入口は住宅地にあります。到着すると、詳しい案内図が出迎えてくれます。現在地から本丸、二の丸へと続くルートを確認。遺構がしっかりと保存されているのが図からも伝わってきて、期待が高まります。
遊歩道へ足を踏み入れると、そこは別世界。空に向かって真っ直ぐに伸びる見事な竹林が広がっていました。木漏れ日が差し込む竹林の中を歩いていると、タイムスリップしたかのような静寂に包まれます。
中世城郭の醍醐味!空堀と土塁を堪能する
小机城の最大の見どころは、何と言ってもその防御施設の生々しさです。
案内板にもある通り、敵の侵入を防ぐために深く掘られた「空堀」と、土を盛り上げた「土塁」の連続。数百年前にここで実際に守りを固めていた武将たちの息遣いが聞こえてきそうなほど、見事な状態で遺構が残っています。
二の丸跡を通過しながら、当時の城の縄張り(レイアウト)の巧みさに感心させられます。
春爛漫!桜に彩られた本丸広場へ
防御の要所を抜け、いよいよ城の中心部である本丸へと向かいます。入口の雰囲気も、当時の緊迫感を感じさせる造りです。そして本丸広場に到着すると……
そこには、青空に映える満開の桜が待っていました!かつて激しい戦国時代を生き抜いた城跡が、今はこうして平和で美しい市民の憩いの場になっていることに、深い歴史のロマンを感じずにはいられません。
まとめ:歴史と自然が調和する名城
小机城は、派手な天守閣こそありませんが、中世の土の城の魅力がギュッと詰まった素晴らしい史跡でした。スタンプを集めている「100名城族」の方だけでなく、自然の中をのんびり散策したい方にも心からおすすめできる場所です。
お城巡りの後は、ご当地の美味しいグルメやラーメンを探して歩くのも旅の醍醐味ですよね。次はどこのお城へ行こうか、スタンプ帳を眺めながら計画を練る時間がまた最高に楽しいです。







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